朝、娘息子を学校・デイケアへ連れて行こうと車へ。出発寸前、妻が窓越しにしゃべりかけてきたため、窓を開ける。そして窓を閉めようとしたが様子がおかしい。窓ガラスがおかしな方向に向かって登ってくる。一旦窓を開け、再度閉めようとするも、今度は窓ガラスがあがってこない。外は摂氏マイナス12度。別の車で妻に子供達を送ってもらい、私は運転席の窓が開いたままの状態で近くのディーラーへ。ジャケットのフードをかぶり、雪用手袋をして運転したが、それでも寒かった。
ディーラーで修理担当者の方へ事情を説明したが、予約が詰まっているため、点検修理受付は来週火曜日までできないと言われる。仕方なしに予約を入れ、家路へつく。道すがら、いつもオイルチェンジをお願いしている修理屋のことが頭をよぎる。そしてそのまま進路変更し、その修理屋へ。
修理屋さん、すぐには見れないけど、車を置いていってくれれば今日中にはなんとかすると言ってくれた。妻に迎えにきてもらい、漸く家に到着。
午後、窓が治ったので取りにおいでと修理屋さんから連絡が入る。ありがとう。その後すぐにディーラーへ予約キャンセルの連絡を入れる。
夕飯、きんぴらとオーブンで焼いたハンバーグを頂く。とてもおいしかった。ありがとう。

食後8時を過ぎていたため、早々に歯磨きをして、娘息子には夢の世界へ旅立って頂きたかったのだが、まったくその気がないように見えたため、事前打合せ無しに、妻と一芝居打つことに。内容は、一旦明かりを消した部屋に妻が先に入り、それに続いて娘息子私も部屋へ。明かりをつけたら妻がいない、というもの。隠れる場所は、妻のクローゼットくらいしかないのだが、物音ひとつさせず、完璧に気配を消す妻の見事な隠れっぷり。いつまでたっても母が出てこない状況にびびり、娘は泣きそうになり、息子は言葉を失う。子供達のリアクションに、クローゼットの戸を開け、「タッタラー」をするタイミングを見失ってしまう。とりあえず、子供たちが歯磨きを完了させれば、妻の方から自分で出てくるだろうと予測し、そのまま娘息子の歯磨き実施。その後、二人を布団に寝かせ、並んで横になっているも、妻出てこず。若干私も不安に。出てきてくれと、三人で声に出し懇願。妻、やっと出てくる。娘号泣、そしてぷんぷん怒る。息子、少し安心したようなリアクション。
後に聞いたところ、妻は私達がすぐに見つけ出してくれるものと思っていたが、なかなか戸を開けてくれないので、出てくるタイミングを見つけられず、ただ静かに隠れていたらしい。足が痛かった、と言っていた。かわいい。
節分の鬼来襲を真剣に恐れる娘。顔パックをした母と姉を見て号泣する息子。まだ、現実と想像の世界の間を生きている。愛おしい。
生まれてきてくれて、本当にありがとう。
ほぼ断酒二十一日目。