記憶遡り1

二月七日。

の出来事を思い出しながら書こうとしている現在二月十二日早朝。

昼時、その日朝食を食べたかどうかも思い出せない記憶力で、五日前のことを思い出すことは容易ではない。記憶を遡る。娘を学校、息子を託児所へ連れていき、その出社。先週末、仕事絡みで色々あった件を朝一で上司と上司の上司に報告。昼前、妻より連絡が入る。託児所より、息子の目ヤニが気になるため、早退させて医者にみてもらって欲しい、と言われたらしい。日中、会社から離れられなかったため、妻に対応を頼む。その後、軽度の結膜炎だと診断された旨、妻より一報あり。処方された目薬をさして二十四時間経過後、託児所に戻ってよい、とのこと。

息子、検温時三十六度後半だったが、頬が若干ピンク色をしていたのが気になり、コロナ抗原検査(ラピッドテスト)を受ける。結果、陰性。念のため、PCR検査ラボへ採取したサンプルを送付。息子の託児所、コロナ関連については厳格な対応方針をとっており、児童に発熱等の症状が認められた際は、ラピッドテスト検査ではなく、PCR検査の陰性証明書提出がないと、児童の受入れしてくれない。そのため、目薬点眼後、二十四時間経過しても、PCR検査結果が出ていなければ、自宅待機しなければならない。発熱がない息子にPCR検査を受けさせたのは、正しい判断だったのか。分からない。

久石譲さんのピアノ演奏を聞きながら、五日前の午前中の記憶へ辿り着く。

同日の晩、晩飯は魚だった気がする。いや、確かに魚を食べた。ほんのり醤油味がしみ込んだ煮付けのような感じ。

頑張った。私の脳。そして二月八日へ。