お小遣いと夕飯コール x3

三月四日。

在宅勤務日。娘息子を学校、託児所へ帰宅後、仕事開始。昼時間、長女のお小遣いの方針について、妻と意見衝突。

妻、毎月定額の小遣いを支給し、その使用、及び管理方法を娘に考えさせるべきとの意見。

私、黙って待っていれば自動的に支給される小遣いシステムは、金を稼ぐ手段を考える能力育成の妨げとなるため、お金が必要となった際に、都度その理由を我々にプレゼンさせて、必要額を受け取らせるべきとの考え。

妻の考えにも一理あることを認めつつも、今後の娘への恒久的な小遣い支給方法の指針となる重要事案につき、妻が私を論破でもしない限り、私は意見を曲げない姿勢で議論に臨んだ。

妻、最終的には私への対応が面倒なったのか、暫定的に私の方針を適用することに渋々合意。そして仕事へ戻る。

夕方、晩飯が出来たので台所へ来るようにとの妻からの伝言を娘より受けとる。仕事が片付かないので、まだ行けないと返答。間髪入れず、息子より「パパ、ご飯だよ。」のメッセージを受け取る。仕事が片付かないので、まだ行けないと返答。そして、その数分後、妻より「ご飯できたよ。」と直接言われる。たまらず、「まだ行けない。」と声を荒げてしまう。申し訳ないことをした。仕事を片付けた後、台所へ向かい妻へ謝罪する。