フォー

最近、下の息子は朝一番にヒッソリと布団を抜け出し、誰にも邪魔されず、好きな菓子を食べることを覚えた。手が届かないだろうと思われる場所に置いても、知恵を付けた2歳児には通用しない。娘からリビングルームへ招集がかかり行ってみると、ソファーに茶色い液体が付着している。そしてその横には散乱した何かの包装紙。今朝の獲物はリンツのチョコレート。その濃厚な甘さに時間差で耐えられなくなり、ソファーの上でゲロった模様。口の周りに証拠のチョコを付けたまま、しれっと遊んでいた。

子供達の朝食をマック&チーズで済ませ、その後、皆で娘の通う学校へ。外気温摂氏7度。こちらの冬にしては暖かい方だが、それでもおっさんには堪える寒さ。校庭に設置された遊具で暫く遊んだ後、子供達のスノーブーツを近所で調達。フォーが食べたいと妻が言うので、店へ向かったが、道中息子がスナックを食べながら寝落ち。そのまま寝かせておきたかったので、車中での御留守番を志願し、妻と娘の女子チームで食事をしてもらうこととなった。二人が入店してから、およそ30分経過。まだ息子は後部座席で寝息をたてている。お腹がすいた。そしてビールが飲みたい。とても。

「白目むく、子供の寝顔、ツマミにし、頭の中で独り酒。」

そうこうしているうちに、女子チームが戻ってきた。そして妻、開口一番、「ネギ買ってきて。」了解です。ボス。

Happy wife, happy life.