最終日

Dry January最終日。

8時過ぎ起床。急いでシャワーを浴びる。目玉焼きを用意する余裕は無かった。娘息子を学校、託児所へ送り届ける。妻が持たせてくれた弁当を車に置き忘れ出社。昼、妻が弁当を持たせてくれたこと自体を忘れ、カフェテリアでスナックを物色。チョコチップクッキーを購入し、昼飯とする。夕方頃から急に慌ただしくなる。一本の電話を皮切りに、矢継ぎ早に電話、電話。事務所を後にしたのは20時近く。

車に置き忘れた弁当片手に帰宅。妻には忙しくて弁当を食べる暇がなかったと偽証。申し訳ない。電子レンジで温めた弁当を食べる。

ビールの代わりに炭酸水を飲むことが当然のようになっている。年明けの酒飲みたい欲求が噓のよう。明日は、断酒一月記念に御祝いをしようと妻が嬉しそうに言う。キンキンに冷えたビールを飲むさまを想像するとワクワクが止まらない半面、酒量が急激に戻ることに対する不安もある。

冗談交じりに、自分はアルコール中毒だからと周囲の人達に言いながら、飲み続けて十年以上経つだろうか。内心、自身の酒習慣に危機感を抱いていたのかもしれない。酒にまつわる失敗も色々してきた。それでも、どうにかこうにか今まで生きてこれた。人生という砂時計。あとどれくらいの砂が自分に残されているか検討もつかない。ありがとうの気持ちを常に忘れず、家族を大切にして生きよう。

ほぼ断酒三十一日目。