妻の友人

二月十九日。

他州に住んでいる妻の友人家族に会うため、午前中自宅を出発。同州にある大きめな日系スーパーでの買物と我が家周辺に無いユニクロも今回の旅程に含まれている。

無事、妻の友人家族と合流。近所のカフェで暫し歓談。妻友旦那さん、元々は駐在員としてアメリカへ来たのだが、当初の予定より二年程早く帰任辞令受け、一旦帰国。熟考の末退職し、就労ビザサポートをしてくれる会社を見つけ、現地採用でアメリカへ戻ってきたらしい。

駐在員、現地採用、会社により待遇は千差万別だとは思う。しかし、往々にして日系会社米国法人の現地採用員は、大体の駐在員が受けている住宅手当(満額)適用対象外であることが多い。それを知りながらも、現地採用の道を選択。余程アメリカでの生活が肌に合っていたのだろうか。または子供の教育ためなのか。妻を介し連絡先を交換する。今後機会があれば、また色々話しをしてみたい。

出張(3/3)

二月十八日。

昨日出来なかったミーティングをするため、再度取引先を訪問。午後、訪問先を後にし空港へ。セキュリティチェック済ませ、搭乗口で仕事をしながら搭乗時間前待つ。一つ早い時間の便、空きが出たと航空会社方に言われ、搭乗。出発時間直前、予約客が間に合ったため、やはり降りてくれ言われ、降りる。その後、三度のDelay。乗換便間に合わない可能性が出てくる。航空会社担当より乗継先空港まで向かうためのタクシー券をもらい、陸路で移動。無事乗換便に間に合う。日付は変わってしまったが、なんとか帰宅できた。疲れた。

出張(2/3)

二月十七日。

携帯二台とホテルの時計、アラーム三つ使用で無事予定時刻に起床。訪問先へ向かう。

予定していた内容の仕事を完了させ、一旦宿泊先へ戻る。その後、取引先のメンバーと夕食。取引先の方が予約してくれた店、大賑わい。マスク着用の客は一人もいない。若干抵抗はあったものの、入店前マスクを外しポケットへしまう。

夕食を終え、ホテルへの道中、すれ違った三十台前半から中頃と思わしき男女数名にクラブに行かないかと声をかけられる。まだ仕事が残ってるから行けないと馬鹿正直な理由で断ると、この時間からまだ仕事をするのか、という感じで呆れ気味に鼻で笑われる。こういった時に、もっと洒落た感じの断り方が出来るような余裕が欲しい。

ホテルへ戻り、本当に明け方まで仕事する。寝不足のせいか、頭が痛い。

出張(1/3)

二月十六日。

久々にフライトを伴う出張。早朝のフライト。緊張のためか数時間しか眠れず、夜明け前に目が覚める。無事搭乗時間に間に合い、予定通り目的地へ到着。少し遅めの昼食を日本食レストランでとる。頼んだ品、期待値を大幅に下回る内容だった。残念。

夕方、少し早めの晩御飯。同じレストランでリベンジ。今回は満足のいく結果だった。

宿泊先へ戻り、妻へ電話。その後、日中処理できなかった仕事、及び訪問前最終事前準備。床に着いたのは、明方四時過ぎ。眠い。

需要と供給

二月十四日。

バレンタインデー当日。夕方、息子を託児所へ迎えに行き、帰りしな近所のスーパーで妻へ贈る薔薇の花束とチーズケーキを購入。薔薇の花束、結構いい御値段。普段は、もう少し安かった気がする。いつもより多少高くても、売れることが分かったいる店側、強気だ。

オイルヒーター、バレンタイン

二月十三日。

午前中、妻娘息子を家に残し、子供達が着られなくなった服、故障し置物となっていたオイルヒーターを近所のGoodwillへ持ち込む。Goodwillは寄付で集められた衣服や生活用品等を低額で販売し、且つ職業訓練等が必要な人達のサポートも実施しているNPO。衣類は引き取ってもらえたが、ヒーターは安全上の理由から、故障していないものでも引き取りはしていないらしい。テレビ等は、故障していても引き取り可。

帰りしな、衣料品のディスカウントストアを偵察し、オーバーサイズのパーカーを購入。サイズ3XL。帰宅後、早速購入したパーカーに着替える。妻からは、「画家みたい。」という微妙なコメント。その後、画家みたいなパーカーを着たまま、持ち帰ったヒーターの修理を試みる。基盤配線等が入っていると思われる箇所を開き、中を確認。ショートにより変色したと思われる部品を発見するも、該当箇所、がっちりロウ付けされており、ロウ付け用工具すら持っていない素人である私には荷が重いと思われたため、修理は諦め、一旦ガレージに保管。そして、暫し子供との遊び時間。

娘、最後に飛行機に乗ったのは、四年以上前。最近、娘私の間で日本に行きたいという話をよくする。居間に、家中の椅子を並べ、飛行機ごっこ。機長はおっさん。乗客は、娘息子。妻、台所で日本のドラマ鑑賞。「がっちゃんしてね。」とベルト着用の機内アナウンスを流し、離陸。私の演技力不足のためか、飛行機遊びは一瞬で終わり、iPadに娘息子を奪われる。

明日のバレンタインデー。娘の学校でイベントがあるらしく、クラスメートに配る用の、ちょっとしたお菓子が必要だと妻に言われ、皆で再度おでかけ。スーパーを何件かはしごしたが、バレンタインデーグッズコーナーは、どこも殆ど売り切れ状態。やっとのことで見つけた品を手に帰宅。

フライドポテト、フィッシュスティックをテレビ前に用意し、皆で映画鑑賞。今日はディズニーの「ラーヤと龍の王国」。その後、シャワー、子供達の歯磨きを流れ作業のように片付ける。

昨日気になる仕事関連のメール受信を確認したが、先週末の経験から、手はつけないであえて放置。そして就寝。

大学

二月十二日。

先週末に図書館で借りたDVD、まだ見終えていない分の貸出期間延長をするため図書館へ。その後、以前から妻が行きたいと言っていた、アイスクリーム屋さんへ向かう。

自宅から約一時間程の距離にある大学の中にあるアイスクリーム屋さん。アイスはおいしかったが、また行くことはないだろう。娘、邪魔になるから置いていきなさいという言葉は聞かず、寒空の下、入手したばかりの紫色のランドセルを背にコーンアイス、妻息子私はカップアイスを食べる。コーンアイスのハンドリングはまだ難しいという私の横やりは気にせず、手にしたコーンアイスを堪能する娘。案の定、半分も食べていない状態のアイスがコーンから落下。落下したアイスから無傷の部分をすくい取り、カップへ入れてあげる。

その後、牛さん馬さん達の糞尿の香りバックに大学敷地内にある牧場を散歩。寒さのためか、息子歩くことをやめ、私の腕のなかで冬眠モードに入る。早々に散歩を切り上げ、また同敷地内にある本屋へ向かう。授業で使用する教科書や大学のロゴ入り各種グッズを見物。この大学には縁もゆかりもないが、何故か懐かしい気持ちになる。

大学を後にし、CostCo、公園、スーパーをはしごし、帰宅。お気に入りの冷凍つけ麺で夕食を済ませ、皆でジブリ映画「崖の上のポニョ」を鑑賞。そして、寝室で子供達とじゃれあう。

じゃれ合いの最中、息子のかかと落としを顔面に受け、やる気を失った私は、顔を抑えうずくまったまま寝落ち。

記憶遡り5

二月十一日。

の出来事を思い出しながら書こうとしている現在二月十二日早朝。

在宅勤務日。娘とPCR検査陰性結果が出た息子を車で学校、託児所へ連れていき、帰宅。そして目玉焼き納豆御飯を食べ、仕事へ。

色々と悩ましく、且つ重たい内容の各種案件を処理しきれず集終わりの日になったしまった。午前中、超集中モードで仕事に取り掛かり、あっという間に昼過ぎ。あまり腹が減っていなかったが、口寂しかったため、小さなカップアイスを食べる。おいしい。

午後も、仕事仕事仕事。娘帰宅。アメリカでは使い道がないので不要と思っていたのだが、欲しいとねだられ購入した日本のランドセル。息子の帰宅前に箱開封の儀式実施。娘の選んだ色。紫。今どきのランドセル、私が昔使用していたものよりも、大きい気がする。色の選択肢も豊富。ランドセルを背負った姿を写真に収め、仕事に戻る。そして息子帰宅。結局、仕事を中断し、晩飯タイムへ突入。が、何を食べたか思い出せない。白ワインを飲んで、ブリーチーズを食べたのは覚えている。醤油につけて。それ以外に何か食べただろうか。

その後寝てしまい、目が覚めると午前一時前。残りの仕事を終え、日々の出来事を書き連ねる。一週間分。現在午前六時過ぎ。

記憶遡り4

二月十日。

の出来事を思い出しながら書こうとしている現在二月十二日早朝。

娘を学校へ連れていき、そのまま出社。

午前中、仕事絡みのゴタゴタ相手、上司、私の三人で話し合いをする。釈然としないところはあったが、無事話し合いを終える。昼過ぎ頃だっただろうか。妻より息子のPCR検査、結果陰性だった旨、メールを受信。受信履歴を見ると、同日妻より「世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動全身10分間」というタイトルの動画アドレスの送信があった。マッチョになれ、ということなのか。

同日晩、話し合いの場を設けてくれた上司より、話し合いの相手と飲みをセッティングしたら出席できるか聞かれ、ソフトな感じで出席の意思がない旨伝える。気遣いして頂いたのに申し訳ない。午後九時頃会社を後にし、帰宅。

自宅に戻ると廊下の壁に壮大なアート作品を発見。壁一面に紫色の線が幾重にも描かれている。

「紫の川」painted by 我が家のやんちゃ坊主

妻、娘、ともに私に言われるまで、その存在に気付かなかったらしい。息子、暇だったんだね。手の届くところにペンがあれば、描くよね。紫の線。娘とふき取りを試みるも、若干薄くなる程度にしかならず。油性ペンで描いたと思われる箇所は、どうにもならなかった。我が家は賃貸。引っ越し前に、壁のペンキ塗りをしなければ。

「応急処置の壁」作・Creative Director 娘

その後、壁画の壁は、娘が紙をテープでぺたぺた貼り付け、素敵な第二のアート作品へ生まれ変わった。ありがとう。