マットレスと蕎麦

息子の「パパ、見たい 。(=YouTube見たい。)」から一日が始まる。

子供の成長に伴い、手狭になってきた寝室の今後について妻と協議をした上、今日は近所のマットレス屋をのぞいてみることに。訪れた店で出迎えてくれたのは、ガタイの良い白髪の販売員さん。今日この場で購入するつもりはなく、今後の参考にディスプレイ品の見学目的で訪れた旨伝えたところ、若干寂しげな表情を見せるも、笑顔でゆっくり見ていってくれと言ってくれた。

訪れた店、テンピュールの販売代理店となっているらしく、陳列されているベッドの大半がテンピュールのものだった。各陳列品、年末にかけて怒涛の散財ラッシュだった我が家には、わりと刺激的な価格設定。テンピュールは、販売店による独自の価格設定をメーカーが許可していないため、どこの店も同じ販売価格になっているはず、とのこと。我々以外の客は店内におらず、ゆっくり見物ができた。

その後、オンライン「蕎麦打ち会」なるものへの出席を夕方に予定している妻、娘のため、蕎麦粉購入のため、スーパーを二軒はしご。二件目で無事蕎麦粉を購入し、家路につく。

帰宅後、しばしの間、子供達とのじゃれあいタイムを満喫。現在娘は小学校低学年。息子は生後数年歳。二人とも、あと何年こうした父との交流を楽しんでくれるだろうか。

そうこうしているうちに、オンライン「蕎麦打ち会」開始時刻に。息子は少し遅めの昼寝中。会はZoom上で開催されており、各国各地からの参加家族の方達と一緒に蕎麦打ちをするという内容。妻、娘の傍で、おっさんもこっそり参加。蕎麦粉が小さなダマになり、それが次第に一つの塊になる工程を間近で見るのは人生初。楽しいじゃないか、蕎麦打ち。

蕎麦粉の塊を麺棒で平たく伸ばし、切りの工程へ。会主催者の方曰く、数回試した結果、細く切れた時のほうが美味しかったらしい。

一部良い感じに細切りになった麺、打ち粉が少なかったせいか、湯入り前、皿で待機している間に積み重なった麺自体の重みで、麺同士がくっついてしまった模様。茹で上がりは、麺ではなく、ぶつ切りになった小さな蕎麦粉の塊のようだった。しかし、初の試みにしては、上々の出来だったと思う。妻、娘がキャッキャ言いながら蕎麦作りをしている様子をツマミに飲む酒、うまかった。

楽しいひと時をありがとう。

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